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笹幸恵
2016.10.2 08:42

皇室典範って奥が深い

本日は師範方とランチしながら打ち合わせ。
高森先生から、皇室典範改正案について
解説をしていただきました。
あらゆる事態を想定し、一字一句、丁寧に
チェックされていて、その緻密さと想像力・応用力のすごさに脱帽。
改正案は、高森先生にしか書けないのではないかと思います。

また、法律で並んでいる言葉は、どうしても「文字」として
認識できないのですが、高森先生が具体例を
あげつつ説明してくださるので、すっと頭に入ってきます。
そして自分自身も、「こういう場合はどうなるんだろう?」
「ああ、ここで、こっちの条文とあっちの条文がつながるんだな」と
頭が働くようになっていくから不思議。
そして面白い。

いやー、皇室典範って、よくできてる!奥が深い!!

次回道場では、この醍醐味を皆様に味わっていただきたく、
まずはポイントを絞って話を展開していく予定です!

時間がかかるから無理?
とんでもない。
「時間がかかる」を理由に典範改正反対を言う人は、
そもそもヤル気がない人だということが、次回の道場のあとに
はっきりとわかることでしょう。
お楽しみに!

本日の富裕層のランチ絵文字:ハート絵文字:笑顔絵文字:ハート

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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